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活動報告一覧 ]

−平成27年−市民公開講座全5回シリーズ 第2回

【平成27年10月3日】
『入れ歯ってどうやってできるの?』
                    講師 パーシャルデンチャー補綴学講座 田坂彰規


 超高齢社会の到来により、健康寿命延伸を目指す中で歯科の役割が注目されつつあります。特に義歯は咀嚼と直接かかわる重要な人工臓器のため為害作用がなく十分な機能を発揮することが望まれます。
 義歯製作はオーダーメイドの人工臓器として機能させるために、歯科医師・歯科技工士が大変な時間と手間を掛けていますが、世間的に「義歯は型をとればすぐできる」というイメージがあります。そのような世間的なイメージとは裏腹に義歯を製作するための歯科診療所での診療および歯科技工所での技工は、ほとんどが手作業であるにも関わらず、技工作業のほとんどを担っている歯科技工士の減少が社会問題となってきております。
 今後はその対策として、より優秀な歯科技工士の育成が必須であるとともに3Dプリンター等のデジタル技術を応用した歯科診療が普及していくと思われます。





  会場:東京歯科大学水道橋校舎 新館11階第1講義室